東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー昨日、彼と「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」のDVDを見ました。皆さんは、もう見ました?すごいですね、この映画。家族のつながりが、本当にありのままに描かれています。胸が締め付けられるようなせつなさに、涙が止まらず、ティッシュの山がごろごろ。日本映画っていいもんだぁ、なんてしみじみ思って、ふと隣を見ると、、、オーストラリア人の彼も、「お母さん、かわいそう。」って目がウルウルになってるじゃないの!!日本映画パワーはオーストラリア人を動かしたよ。これは、すごい。。。2人でこんなにしんみりしたのは、初めてでした。

弟が日本から送ってくれた本を何年か前に読んで、とても感動し、この映画を見たいと前から思っていた。期待しすぎると、どんな事も、たいていはガッカリしてしまったりするけれど、この映画は期待を裏切らない映画です。本もお勧めです。★★★★★


2 Comments on “東京タワー オカンとボクと、時々、オトン”

  1. 弟's avatar says:

    本送った甲斐があったね。
    これを読んだ時に、これは兄弟で読んでおかないといけない、送らないとという使命感みたいなのを感じたんよ。
    親には、送ると必要以上に反応しそうで、怖くて送らなかった…

    映像だと言葉がわかなくても伝わるものがあっていいね。家族愛って世界共通だなって確認できるよね。

  2. Keiko's avatar keiko says:

    本、ありがとね。読んでほんとに良かったよ。家族愛は、世界共通だね。


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