東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
Posted: February 23, 2009 Filed under: 映画 2 Comments
昨日、彼と「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」のDVDを見ました。皆さんは、もう見ました?すごいですね、この映画。家族のつながりが、本当にありのままに描かれています。胸が締め付けられるようなせつなさに、涙が止まらず、ティッシュの山がごろごろ。日本映画っていいもんだぁ、なんてしみじみ思って、ふと隣を見ると、、、オーストラリア人の彼も、「お母さん、かわいそう。」って目がウルウルになってるじゃないの!!日本映画パワーはオーストラリア人を動かしたよ。これは、すごい。。。2人でこんなにしんみりしたのは、初めてでした。
弟が日本から送ってくれた本を何年か前に読んで、とても感動し、この映画を見たいと前から思っていた。期待しすぎると、どんな事も、たいていはガッカリしてしまったりするけれど、この映画は期待を裏切らない映画です。本もお勧めです。★★★★★
本送った甲斐があったね。
これを読んだ時に、これは兄弟で読んでおかないといけない、送らないとという使命感みたいなのを感じたんよ。
親には、送ると必要以上に反応しそうで、怖くて送らなかった…
映像だと言葉がわかなくても伝わるものがあっていいね。家族愛って世界共通だなって確認できるよね。
本、ありがとね。読んでほんとに良かったよ。家族愛は、世界共通だね。