英語圏で仕事するには-5つの必要なこと

英語圏で仕事するには私はオーストラリアで、ソフトウェアのプログラマーとして地元の会社で働いています。オーストラリアで働いて、4年目を迎えようとしています。まだまだ勉強するべきことがたくさんありますが、いままでを振り返って、英語圏で仕事をするにはどうしたらよいか、を考えたいと思います。

まずは必要だと思ったこと。

  1. いつでも前向きに自分を信じる力
  2. 良いアドバイスを受けて実行できる力
  3. スピーキング、ライティングにおいてビジネスで通用する英語力
  4. 英語で取得した仕事に通じる資格(または英語圏で通用する仕事の経験)
  5. ディスカッションに積極的に参加できる力

これら1つ1つについて詳しくは、後のブログで紹介していきたいと思います。


オークションサイト

Yahoo!オークションオークションサイトを使ったことがありますか?服や本、小物だけでなく、家電やチケットなども買えてしまうオークションサイト。

Yahoo!オークションを見る。
eBay Australia(英語)を見る。

もちろん、買うだけでなく売ることもできます。私は、大きな買い物をするときは特に、新品の値段を確かめ、オークションサイトをチェックして値段を比べて、どちらにするか考えたりします。逆に、置き場が無くなったけどまだまだ使える家具などを出品したりもします。インターネットのお陰で、地理的な制約がなくなりオークションに参加できる人が増え、オークションの対象になる物の枠も大きく広がり、オークションサイトを専門とする店もできています。物の再利用を促し、それがビジネスにもなるとは、良いことだと思います。


休日の過ごし方 ゴルフ場編

ビクトリアパーク・ゴルフコンプレックスの打ちっぱなしだんだん涼しくなってきた日曜日の午後3時。家から出て何かしたいという彼の提案で、ビクトリアパーク・ゴルフコンプレックスに打ちっぱなしに行くことにした。私は初心者中の初心者だけれど、このビクトリアパークからのブリスベン・シティの眺めは最高!失敗ショットの後でも気持ちがいい。

おすすめ!ビクトリアパーク・ゴルフコンプレックスの景色をアニメーションで見る。

ここのコンプレックスには、ゴルフ場や打ちっぱなし場の他にも、私の会社が毎年クリスマスパーティを開いているパットパットゴルフ場、結婚式用の会場もある。打ちっぱなしは、105ボールで豪$16。それにしても、この下手な打ち方は、なんとかしないと。。。


WordPress

WordPressこのブログは、オープンソースのブログ/CMS プラットフォームであるWordPressを使っている。無料でダウンロードできて、しかも使い勝手が良い。いろいろな外観(テーマ)が選べて、いろいろな機能が追加できるプラグインも豊富。
新しい投稿を編集したり、写真をアップロードしたり、コメントをチェックしたりも、管理パネルから簡単にできる。
WordPressはPHPで書かれていて、データベースはMySQLを使っている。ほとんどのスタイルはCSSで変更可能。

WordPressについてもっと詳しく調べる。


ブリスベン川沿いをサイクリング

ブリスベンシティ復活祭の4連休中、彼と2人でサイクリングを楽しんだ。午後4時ごろから約2時間ほど、マウンテンバイクでブリスベン川沿いをゆっくりと走った。ブリスベンの良いところは、川や海、公園などの近くに景色を楽しめるサイクリング用の道があることだ。ブリスベンのサイクリングルートを探す(英語)。サイクリング用の道のほとんどでは、自転車と歩行者やランニングをする人のみ利用が限られているので、車との事故の心配がないので安心だ。サイクリングは誰でも気軽にできるエクササイズで、環境にも良い。サイクリングの後に、心地よい疲れと、いい気分に浸りながら、ゆっくりお茶を飲んだりするのもいい。


マウントクーサから見るブリスベンの夜景

マウントクーサ夜景マウントクーサは、ブリスベンで綺麗な夜景が見れるスポットとして有名である。何度訪れても飽きないのがいい。復活祭の4連休中の3日目だったのもあって、人が多かったけれど、彼と2人で水筒に入れた温かい紅茶を飲みながら夜景を楽しんだ。


ジェイミーオリバーのプッタネスカをアレンジ

プッタネスカジェイミー・オリバーはイギリスの有名なシェフ。美味しくて簡単なレシピを紹介する本を多く出していて、いろんなキッチン用品もプロデュースしている。
彼はいつも、料理好きの私へのプレゼントとなると、ジェイミーのレシピ本を選んでくれる。そしてジェイミーのレシピ本は、私の英語の勉強に非常に役立っている。 

パスタが食べたいという彼の要望で、ジェイミーの本Jamie’s DinnersのWorking Girl’s Pasta、プッタネスカを、冷蔵庫の中の都合によりちょっとアレンジして作ってみた。

材料(4人分):
生のバジル         ひとつかみ
海の塩・コショウ      適量
レモンの皮とジュース    1個分(皮は、すりおろすか細かく切る)
エキストラバージン・オリーブオイル 適量
大きめツナ缶        2個
ペンネ           400g
アンチョビ          8枚
にんにくのみじん切り    2個分
サンドライ・トマト     4枚(種を取った黒オリーブやケイパーがあれば、それで)
赤唐辛子          乾燥なら1~3個、生なら種を取って1個
トマト缶          1個
白ワイン          少々
イタリアンパセリ      少々

バジルを、塩コショウ少々と一緒にすりつぶす。レモンの皮とジュースを加え、オリーブオイルを適量加えて混ぜる。ほぐしたツナと和えて、しばらく漬けておく。
ペンネを茹で始める。オリーブオイルを少し多めにフライパンに入れて熱し、アンチョビ、にんにく、サンドライ・トマト、赤唐辛子をフライパンに入れ、数分炒める。トマトと、ツナとレモン液を加えて、白ワインをふりかける。沸騰したら、弱火で5分くらい混ぜて温める。塩・コショウで味を整える。
ペンネが出来上がったら、茹で汁を少し残しておいて湯を切り、ソースを混ぜ、パセリを加える。オリーブオイルと茹で汁を少し混ぜて、ソースをパスタに絡みやすくして、出来上がり!

このレシピは、冷蔵後や保存の利く材料で出来き、それなのにレストラン顔負けの味になるのでうれしい。 ジェイミーは、黒オリーブとケイパーを入れているが、なかったので冷蔵庫にあったサンドライ・トマトを入れてみた。レモンの酸味とツナが、トマトソースの中でたまらなくいい味を出している。ジェイミーの無料レシピを英語で見る。