いつでも前向きに自分を信じる力

前向きに自分を信じるまだまだ現在形ですが、ここまでの私の挫折しそうになった失敗談を紹介します。 

  • 私が英語を勉強し始めた頃、飛行機の中でフライトアテンダントに ‘Tea, or coffee?’と聞かれたことすら、理解できませんでした。
  • 地球温暖化防止京都会議の英語ボランティアの英語での面接で、周りの応募者の高い英語力に圧倒されて、自分で何を言っているのかわからなくなりました。
  • オーストラリア、クイーンズランド州の大学のIT学部に入学しましたが、’What is 2 to the power of  2 (2の2乗は) ?’という、日本語で聞けば難しくない質問も、意味がわからず答えられませんでした。先生は困った顔をしていました。
  • 大学卒業後、初めてのオーストラリアの会社のワークエクスペリエンス(無償で職場経験させてもらうこと)のアポイントを取る電話した時 、緊張の為声が小さくなりすぎて、聞き取ってもらえず、返事ももらえませんでした。

その度にいつも、「英語で仕事することなんて、私には無理なんじゃない?」と思いました。

私が落ち込んでいたときに、ある信頼している人に「例えばパイロットになるのが夢でも、パイロットになるのが難しいからといって、訓練をしないでいたら、一生一人前のパイロットにはなれないでしょ?」と言われました。失敗してもいいから、自分ならきっといつか乗り越えられると信じて、勇気を持って、小さくても前向きな一歩を踏み出してみよう、という励ましの言葉です。

英語圏で仕事をする為には、いろんな困難がついて回ると思いますが、前向きにがんばりましょう!

リンク:英語圏で仕事をするには-5つの必要なこと



Leave a comment