One step to become happy 幸せになるために

According to 365 Happy Days iPhone app;

Why not take a moment to thank someone who’s had a positive impact on your life? You might just make their day.
People who express gratitude are more likely to experience positive emotions and have stronger personal relationships.

Yes, why not…


アップル•ティーケーキ

アップル•ティーケーキ
旦那のリクエストで、アップル•ティーケーキを作ってみました。オーストラリアのスーパーマーケットチェーンのColesのレシピを少しアレンジしたものです。

材料:
バター 80g
黒砂糖 1/2カップ(125cc)
卵 1個
バニラエッセンス 小さじ1
セルフライジングフラワー 1カップ(250cc)
(なければ小麦粉1カップと、ベーキングパウダー小さじ1と1/2)
シナモン 小さじ1/2
牛乳 1/2カップ(125cc)
リンゴ 2個(日本のリンゴはオーストラリアのよりも大きいので、1個で十分だと思います)
溶かしバター 20g
粗目砂糖 小さじ1

作り方:
オーブンを180℃または160℃でファンに設定する。
20cmのケーキ型にバター(分量外)を塗り、ベーキングシートを敷く。
バターと黒砂糖を白く軽くなるまでミキサーで混ぜる。
卵を加えて混ぜる。
バニラエッセンスを加えて混ぜる。
セルフライジングフラワーとシナモンを生地にふるい入れ、牛乳を入れて混ぜる。
生地をケーキ型に流し込み、表面を滑らかにする。
リンゴを4つに切って芯を取り除き、薄くスライスする。
スライスしたリンゴを生地の上に並べる。
35〜40分、または表面が茶色になり、竹串で刺しても生地がつかなくなるまでオーブンで焼く。
焼き上がったケーキが暖かいうちに、溶かしバターを表面に塗り、粗目砂糖を振りかける。

出来上がり!

Colesのレシピでは白砂糖を使っていましたが、好みで黒砂糖に変えてみました。


オーストラリア人から見た玄米茶

マグに入ったお茶
オーストラリアの地元の会社で仕事をしているので、周りはオーストラリア人が多い。今の会社に日本人は、私の知る限り私1人しかいない。その中で起こった、面白いエピソード。 ティ(茶)というと、オーストラリアでは紅茶を意味するが、日本人の私にしてみれば、ティは紅茶ではなくお茶、つまり緑茶系のお茶である。会社で、ちょっとお茶でも、と思ったとき、オーストラリア人は紅茶を飲むので、用意されているお茶は紅茶に限られる。紅茶もたまにはいいけど、やっぱりお茶がいいなと思って、あるとき、会社に玄米茶とプランジャーを持っていって飲んでいた。すると、ジョーク好きのオージーの同僚からこんなコメントが出た。

  1. 草のジュース飲んでるの?
  2. (プランジャーに入れる前に、緑茶に入っている玄米の白い部分を見て)何でポップコーンなんか入ってるの?

草のジュースって、どんな味?ポップコーンも香ばしさがあるから、入れてみると意外とおいしいかも? とにかく、文化が違うと、ジョークの視点も違うということが良くわかった。


私のお気に入り-Feather & Stone

Feather and Stone今日は、私のお気に入りの写真屋さん、Feather&Stoneを紹介します。

オーストラリア、ブリスベンにいる若くて才能のある2組のカップル、フェルナンドとスーザン、セスとテニエル。私の今までの結婚式の写真のイメージを変えてくれた、新鮮でスタイリッシュな写真屋さんです。

私の会社の知り合いの人から勧められて、私達の結婚式の写真を撮ってもらっいました。上のリンクからサイトを見てもらうとわかると思いますが、とても楽しくポジティブな4人。本当に楽しんで写真を撮っているのが伝わってきて、モデルになったかような気持ちになりました。サイトのバックグラウンドで流れている音楽も、いい感じ。

記念日の写真に、家族で幸せな瞬間を写真に、Feather&Stoneをおススメします。彼らの為に、下のは英語版です。

Today, it’s about “Feather & Stone“, my favourite photographers.

The members of Feather & Stone are 2 young talented couples in Brisbane, Australia – Fernando and Suzanne, Seth and Tenielle.

One of my workmates recommended Feather & Stone for our wedding photos. As you can see from their website, just click above link, they are fun and positive people.

Their fresh and stylish approach for wedding photography changed my image of wedding photos. They truly love what they are doing. They made me feel like I was a super model – well, that wasn’t too bad at all! I like their background music of the website, too.

I recommend Feather & Stone for your anniversary photos and for casual snap shots of your happy family moments.


ディスカッションに積極的に参加できる力

ディスカッションディスカッションを英語で、というのは誰でも勇気がいることだと思いますが、どんなことも話し合って解決しようとする英語圏で、周囲の人から認めてもらう為には欠かせないことです。自分の意見を上手く表現し、相手の言いたいことを理解した上で、さらに問題解決へと導いていく為には、高いリスニング力とスピーキング力が求められるのは確かです。しかし、それ以上に大事なのが、自信を持って、積極的に会話に参加しようという姿勢だと思います。間違ってもいいから、少しずつ経験を積むことが大切なのではないでしょうか。

まだまだ私も勉強中ですが、最初は英語を第一言語としない人たちでできた小さなグループなどで、英語を使いながらカジュアルに話をすることから始めました。これは、プレッシャーが少なくて、間違えた英語を話してもお互い様という雰囲気があるので、始めやすいです。しかし、やはり最終目標はネイティブと仕事の上でディスカッションできること。自分の好きな分野で、ネイティブが集まるイベントやグループを探して、疲れない程度に徐々に参加していってコミュニケーションを取る努力を続けると、ディスカッションに参加できるようになると思います。

ディスカッションの中で気をつけたいのが、分りやすい英語を使うこと、相手のミスを取り上げない、反対するときは感情的にならないようにすることです。

リンク:英語圏で仕事をするには-5つの必要なこと


英語で取得した仕事に通じる資格や経験

資格英語圏で就職しようとする時、重要視されるのは英語環境での仕事の経験や、仕事に通じる資格です。英語圏の仕事で通じる資格というのは、ビジネス英語コースやTOEICなどの英語ではありません。例えば、職業訓練校を卒業したときに得られるDiplomaやCertificate、大学を卒業したときに得られるDegreeなどです。これらの資格があれば、会社からの信頼も得られ、仕事獲得につながると思います。同じ業種で英語環境での仕事の経験があれば、さらにプラスになります。頼れる人脈があったり、日本語ができることが重要視される場合などは、資格や経験がなくても仕事がもらえる可能性がありますが、それ以外の場合は、資格を取るか経験を積むのがよいと思います。

資格は、留学して取得する以外にも、オンラインで遠隔地教育を実施している教育機関から取得することもできます。

リンク:英語圏で仕事をするには-5つの必要なこと


スピーキング、ライティング

ライティング英語には、受動的なスキルと能動的なスキルが必要です。受動的なスキルとは、コミュニケーションにおいて受ける方、つまり、相手の話を理解したり、本を読んだりするスキルで、リスニングとリーディングの能力を表します。能動的なスキルとは、コミュニケーションにおいて伝える方、つまり、自分の考えを述べたり、手紙を書いたりするスキルで、スピーキングとライティングの能力を表します。

私が中学校や高校で英語を勉強していた時は、文法やリスニング、リーディングに集中した授業が多く、スピーキングやライティングを伸ばす機会があまりありませんでした。こういった背景から、私と同じような世代に育った人たちは、リスニングやリーディングといった受動的スキルは、時間をかけることで比較的簡単に伸びます。しかし、スピーキングやライティングといった能動的スキルは受動的スキルの何倍もの時間と努力が必要です。そして、このスピーキングやライティングが、英語圏で仕事をする上でとても大切なのです。なぜなら、英語圏では、自分の意見を表現し、チームに貢献して価値を加えることが大切だからです。

スピーキング、ライティングにおいてビジネスで通用する英語力を身につけるには、毎日30分くらいずつ時間をとり、今日は過去完了形、明日はa/anやtheなど、集中することを絞って、スピーチをしてみたり、日記を書いてみたりすると効果的です。

リンク:英語圏で仕事をするには-5つの必要なこと


良いアドバイスを受けて実行できる力

良いアドバイスを受けて実行できる力目標を達成する方法は人それぞれかもしれないけれど、経験した人にアドバイスを受けるのは効果的です。英語圏で仕事しようと考えている場合、既に仕事している人を見つけて、どうやって就職したか、何が必要だったか、など聞いてみるとよいと思います。業界によってもいろいろ違うかもしれませんが、私が受けたIT業界でのアドバイスは、就職前にワークエクスペリエンス(無給の企業での仕事経験)をするのが効果的で、ネットワークが大切だということです。

オーストラリアでは、新入社員をトレーニングするカリキュラムというのは、あまりありません。実際に会社で仕事をした経験の無い大学卒業生や職業訓練校卒業生は、すぐに給料をもらうのは難しいでしょう。ワークエクスペリエンスをさせてもらえるようにお願いし、経験を積ませてもらって、会社から給料を出しても良いと認めてもらうことによって、就職へとつながることが多いです。私もワークエクスペリエンスを通じて、初めての就職を決めることができました。学生の頃にワークエクスペリエンスをしておくのは、勉強との両立で大変かもしれませんが、さらに近道です。

見ず知らずの国でネットワークを広げるのは簡単なことではありませんが、方法はあります。学校によってはMentorという先輩のような存在になってくれる人を紹介するMentoringプログラムがあるところがあるので、それに参加してみたり、業界で通用するグループに入会したり、企業の参加する行事に出席したりしてみるのも効果的です。ここで大事なのが、積極性です。英語圏では、黙って聞いているだけでディスカッションに参加しないことは、何も知識がなくて貢献できないことだと思われがちです。英語で積極的に自分の考えを表現できる自信をつけることが大事です。

そして、アドバイスを前向きに実行することも大切です。勇気を持って、自分の殻を破り、前に進むことが結果的には近道になったりします。英語が第一言語ではない私達は、仕事や環境になれるのにも時間がかかりますが、そこから逃げていては目標からは遠ざかるばかりです。息抜きしながら、がんばりましょう。

リンク:英語圏で仕事をするには-5つの必要なこと


いつでも前向きに自分を信じる力

前向きに自分を信じるまだまだ現在形ですが、ここまでの私の挫折しそうになった失敗談を紹介します。 

  • 私が英語を勉強し始めた頃、飛行機の中でフライトアテンダントに ‘Tea, or coffee?’と聞かれたことすら、理解できませんでした。
  • 地球温暖化防止京都会議の英語ボランティアの英語での面接で、周りの応募者の高い英語力に圧倒されて、自分で何を言っているのかわからなくなりました。
  • オーストラリア、クイーンズランド州の大学のIT学部に入学しましたが、’What is 2 to the power of  2 (2の2乗は) ?’という、日本語で聞けば難しくない質問も、意味がわからず答えられませんでした。先生は困った顔をしていました。
  • 大学卒業後、初めてのオーストラリアの会社のワークエクスペリエンス(無償で職場経験させてもらうこと)のアポイントを取る電話した時 、緊張の為声が小さくなりすぎて、聞き取ってもらえず、返事ももらえませんでした。

その度にいつも、「英語で仕事することなんて、私には無理なんじゃない?」と思いました。

私が落ち込んでいたときに、ある信頼している人に「例えばパイロットになるのが夢でも、パイロットになるのが難しいからといって、訓練をしないでいたら、一生一人前のパイロットにはなれないでしょ?」と言われました。失敗してもいいから、自分ならきっといつか乗り越えられると信じて、勇気を持って、小さくても前向きな一歩を踏み出してみよう、という励ましの言葉です。

英語圏で仕事をする為には、いろんな困難がついて回ると思いますが、前向きにがんばりましょう!

リンク:英語圏で仕事をするには-5つの必要なこと


英語圏で仕事するには-5つの必要なこと

英語圏で仕事するには私はオーストラリアで、ソフトウェアのプログラマーとして地元の会社で働いています。オーストラリアで働いて、4年目を迎えようとしています。まだまだ勉強するべきことがたくさんありますが、いままでを振り返って、英語圏で仕事をするにはどうしたらよいか、を考えたいと思います。

まずは必要だと思ったこと。

  1. いつでも前向きに自分を信じる力
  2. 良いアドバイスを受けて実行できる力
  3. スピーキング、ライティングにおいてビジネスで通用する英語力
  4. 英語で取得した仕事に通じる資格(または英語圏で通用する仕事の経験)
  5. ディスカッションに積極的に参加できる力

これら1つ1つについて詳しくは、後のブログで紹介していきたいと思います。